はじめての海外の話
こんにちは。shirokumaです。
今日は私の海外旅行の話を。
初めての海外旅行は大学2年生の時に行った台湾でした。
それは全部友達任せのただついていくだけの海外旅行。
故宮博物院で白菜を見たり、タピオカ飲んだりと本当にスタンダードな海外旅行。
そのときの台湾は友達5人で行ったこともあり、もう国内旅行と変わりないテンションでした。
海外旅行の面白さを知ったのは、大学の卒業旅行。
ロンドン、パリ、ヴェネツィア、ローマを2週間以上かけて周遊するものでした。
初めての欧米で、2人で2週間以上。今考えても無謀な旅だったと思います。
でも、すごく楽しかった。
知らない人に助けてもらったり、初めてのヨーロッパの街並みがとてもおしゃれで感動しっぱなし。美術館が好きなので、海外の美術館のスケールの大きさにも感動しました。
海外旅行が好きな人には、こういう経験をした人は多いはず。
一回の旅行で自分の人生観が変わる体験。
日本で感じる閉鎖感がなく、お互い英語をしゃべれなくても人に優しく、コミュニケーションが取れる経験。
それを体験してからは海外旅行の虜です。